パソコンを打てない幼児でも出来る思考法。常識を疑う視点を身につけよう。
・もっといい方法ないかな
・なんで休日は人が多いのだろう
・もっと時間が有ればなあ
この様な悩みを抱えていませんか?
私はおかりんというブロガーです。
これからお話する内容は、とても有益な情報ですね、どこでも聞いたことありません!!これから参考にします。
というお話ではありませんが改めて考え直すにはいい機会ですよ。
この記事では今までは当たり前だった事が実は非効率だったなんて気づいて貰えるヒントと思ってもらえたらそれほどの嬉しい事はありません。
最後までスクロールして下さいね。
今回の内容の
結論
常識を疑う事です。
当たり前を疑う事によって今までの無駄を無くしてしまう思考が身につきます
目次
1.情熱が有れば効率を超える
・今の仕事を好きになる
・やらされていると思わない
2.行列に並んではダメ
・立ち止まって考えよう
3.残業はコストではなく利益である
・残業は成果を出すため
・散らかして帰る
4.テレビは視聴率だけが目的なのだ
5.全員が正しいと思ってることが違っている
1.情熱が有れば効率を超える
時間は誰にとっても有限な資産です。
けど、時間管理を全く考えない人がいる人もご存知ですか?
それは好きなことをやっているだけの人です。
・今の仕事を好きになる
例えば
ギター好きな人がギターを弾いていますよね、気がついたらもう時間?!
早っ!て思った事ありませんか?
まぁギターでなくても
いいのですが、仕事でも、家事でも。
やらされている感がない事
こういう事って情熱があるからなせるのです。
どんな人でも好きな事をしていると集中力が続きます。
・やらされていると思わない
最初から好きな仕事や趣味を見つけるのは大変かもしれません。
どうしても単純作業はやらされてる感を強く感じますよね。
例えば
派遣で1日中ビスを締める仕事
単純作業ですね。
おもしろくないですよ。
ですが、このやらされている感の中に面白さを見つける、今日のビスは昨日より黒いなぁとか。
今日は樹脂が柔らかいなぁとか。(製造担当が違うなかな、機械の温度が不安定かな)とか。
毎日同じことの繰り返しの作業なので情熱を持って仕事していれば必ず気づくはず。
それによって今日のビスは少し前向きにして絞めようとか、材料の質が見えたら面白いですよ。
この辺は別の記事で紹介しているので合わせて読んでもらえたらいいかな。
ちょっとした疑問を持つ事です。
自分なりに情熱をもってこなして行くうちに作業効率もアップします。
2.行列に並んではダメ
行列に並んだら時間の無駄にしかなりません。
貴重な時間ですよ、どうやっても返ってこない訳です。
並ぶだけで何も生み出してません。
休日にガソリンスタンド安い所、凄い行列ですよね。
並んでいるだけで疲れませんか?
特に道路からスタンドの入口まで
あと、マックとかファーストフードですよね?
ドライブスルー待つだけで20分すぐですよ!
待っても得をしているわけではありませんし。
メリットは無いのです。
行列が出来ていたら他のことを考えましょう!
そういう時に宝くじを見つけるかもしれませんから。
行列で待っているガソリンスタンドの一個先が安かったり、
ドライブスルーで待つより、たまたまここで食べたいと思った店が辺りだったり。
一度立ち止まって考えましょう。
みんなと同じことしても得はしないでしょう。
3.残業はコストではなく利益になる
残業というものは成果を上げるためのものと考えてもいいのではないでしょうか?
残業は目的ではないですよね?
ですので残業しても企業に利益が出れば別にノー残業DAYなんてする必要はないのです。
とはいえ、残業時間になると多くの人はエネルギーの半分以上使っているから成果は出ないのも事実です。(この辺は他の記事で紹介してますので)
・残業がダメな理由は
残れば金になるという価値観が定着しているからで、残業時間でもちゃんと結果を出せば別に残業はコストではないのです。
残業の目的は結果を出す!
なのです。
そこを今一度振り返ってみてはどうでしょうか?
・仕事は散らかして帰る
仕事は散らかして帰る方がいい?
えっ?
と
思いますよね?
片付けてさっぱりして帰らないと、だらしないじゃない?
と思いますよね?
理由は
さっぱり片付けると仕事に取り掛かる前に考えますよね?
昨日どこまでやったっけ?
あれはもう片付いたのだったかなぁ。
とちょっと戸惑いませんか?
特に自分がまだ仕事慣れてない時なんかは、誰か担当の人を探して、次の指示とかもらわないと何もできないですよね。
そういう時間って無駄なのです。
キリが悪いまま帰ると途中を責任持って出来るからモチベーション維持にも効果あるのです。
4.テレビは見るだけで時間の無駄
テレビは見るだけで時間の無駄です。
何故なら
テレビは視聴率を上げる事が目的なのであって、面白くして視聴率を上げるように編集しているのです。
同じ映像を繰り返し流しているので、報道番組などでも、同じ映像で時間を費やしているところも多く、中身はあまりないのです。
全てはテレビの編集によって視聴率を取るために、事実だけを伝えている訳ではない所もあります。
テレビは見出すと止まらなくなる習性があるので、ポチっと付けたら、やめられない止まらないカルビーかっぱ海老せん状態になるので、時間が奪われます。
とはいえ
ドキュメンタリー番組は人情が動いて感動もありますが、全てを真実にとらえない事も大事です。
目的と時間を決めてみるなら大丈夫です。
5.みんなが言うことは間違った事
ユダヤ人の言葉に「全員一致した決定は間違いだ。みんなが真剣に考えれば、一人一人違う意見がでるはずだ」というものがある。
例えば
あるメーカーが野菜ジュースを紫色で出しました。
食品業界では紫色は売れないというジンクスがありました。
実際にまずそうですよね?紫の野菜ジュース。
でも味は美味しいので、社内の反対を押し切り販売した所、売れに売れたという結果なのです。
このようにジンクスに勝つ事もあるわけです。
以上のような例で紹介して来ました。
最後にまとめると、
効率よく仕事をこなせるのは方法より、情熱、好きになるから覚えるのが早い。
行列があったら行列がないところを選ぶ事によって、その日だけのメリットを探す。普段行かない店が気にいるかも。
残業する事が目的ではない、結果を出せるなら残業は吉。仕事は散らかして帰り、次の日にすぐに取りかかれる方が効率いい。
テレビは目的と時間を決めて見なければ、視聴率だけで出来ている番組に時間を奪われる罠。やめられない止まらない。
全員決定した事より、誰もが違うと思う事を挑戦すると上手くいく。
という常識を疑う視点を養おうというテーマで執筆して参りました。
内容は理解出来ましたでしょうか?
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当たり前を疑うという思考、是非とも身に付けていただけたらと思ってます。
ここまで読んでくれた方ならこの先も
思考回路の中に常識を疑う事によって
新しい思考が生まれるでしょう。
無駄のない人生を上手く過ごしていけると心から祈ってます。
私のブログでは思考法を執筆してます。
こういう事はこういう事を知っていたら分かったのに、
こういう時はこっちを選べば
より有意義な生活が出来るのに
と思えるような内容の記事を
これからも執筆しますので
オカリ放送を
これからも宜しくお願いします。